太陽系第10惑星ならず

もう一歩で「惑星」と呼べるような最大直径約1700キロの天体が見つかり、15日、米航空宇宙局(NASA)が発表した。冥王星(直径約2300キロ)が発見された30年以降では、太陽系で最大の天体確認という。

更新をさぼっていた間にいろいろ世間を騒がせていた天体「セドナ」ですが、結局は惑星という扱いになりませんでしたね。残念なような、ほっとしたような。
冥王星ですら、惑星と呼んでよいのかどうかが議論の的になっているので、冥王星よりも小さな天体では惑星とは呼べないのでしょうね。
でも、「セドナ」が惑星になったら、和名はどうなったんだろう?