新しい牛乳瓶

合成ゴムとウレタン樹脂を混合し、瓶の強度劣化を防ぐ薄膜化技術を開発。従来、牛乳瓶は家庭から回収し25回ほど再利用すると傷が目立ったが、80回使っても傷がつかず、環境負荷が低減できる。重さも現行から約40グラム軽量化し、使い勝手を良くした。

ビン牛乳をあまり飲む機会がないのですが、ビンはリユース可能ですから是非とも学校などで使って欲しいですね。環境教育の教材にもなるでしょうし。今は紙パックですよね? 紙パックのリサイクルよりは、ビンは相当環境負荷が少ないのではないかと思います。